幼児の数遊び…算数おもちゃ箱 VAR 1.1

パソコンゲームで遊びながら数意識を高めるコーナー  

          数える…早く数える…そして数えグセをつけましょう………パソコンゲーム「ドット遊び」に行く
          指は子供が最初に出会う計算機…指をドンドン使わせよう…パソコンゲーム「指数え」に行く
          数字を見つける…数をはめ込む…神経衰弱で遊ぶ…………パソコンゲーム「数並べ」に行く
          そろばん基礎講座(フラッシュ暗算挑戦者募集中) ……………パソコンゲーム「そろばん教室フラッシュ暗算」に行く


「算数を目で解く方法」から判った算数成功のポイント…
   1)数えグセをつける数の認識は数を数えることから始まります。生活の中で数える場面を強調してやり
     ましょう。ペーパー学習では変化に乏しく応用が効きませんヨ(型が決まりきっているからです)
   2)指をどんどん使わせる…子供が最初に出会う計算機…それは指です。指をドンドン使わせてスピードを上げ
     ましょう。スピードが高まれば指を使わないで計算するようになります(遅い子はいつまでも指がとれません)
   3)「もし反対なら?」と逆も考える…ミカンが3個…右から数えたときと左から数えたときは同じかな? 
     型が決まった一方向だけからの知識は算数失敗の大きな落とし穴。逆も考えるように誘導しましょう。  
     こうしたことが数の観察につながるのです。
   4)スピードが何より大事…難しいことができれば理解が高いように思えます。が、簡単なことは簡単にできる 
     ことが鉄則!数は組み合わさったものが自然だからです…理解はスピードで評価することが出来ます
   5)数の認識は観察から始まる…算数のテーマは問題解決。国語や英語とは求める方法が違います。
     だから工夫や体験が必要なのです。しかも数を通した体験が…問題解決の出発点は数を観察することから
     始まります