そろばんを使った算数学習法なら…ひき算は目で解ける

ではまず、次の問題を考えてみましょう。 まいちゃんのクラスは37人ですが、今日、カゼで5人の友達がお休みです。 今、クラスにいる子は何人でしょう?                         

ポイント…ひくという概念は結局のところ、違いを求めることに他ならないのですが、必ずしも「違いは?」と
      都合よく出題される訳ではありません。文中から「違い」に気づく能力、つまり…国語の能力が必要!
      これが、文章問題は国語の力だといわれる根拠なのでしょうが、しかしこの考え方は複雑過ぎます。
      現に国語力がある子供は文章問題が得意か?というと明らかに相関しない子供も多いのですから…
      違いを意識することとひき算するという別世界の問題を結びつけようとするから複雑になるのです。
      「算数を目で解く」方法は、ズバリ「来ている子」を探すだけで問題が解決出来ます。


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